傅益瑶 個展 23.4.7(金)~4.15(土)

『小林一茶俳句情景画展

『雪とけて村いっぱいの子ども哉』
『雪とけて村いっぱいの子ども哉』

●傅益瑶(ふ えきよう)

江蘇省南京市出身。画家。

中国画壇の巨匠、傳抱石(ふほうせき)の第五子として生まれる。

高等学校で国語教師を勤めるかたわら、本格的に絵を描き始める。

その後南京博物館で古代絵画の鑑定員を勤めた後、江蘇省国画院に入り画業に専念。

1980年、日本に留学。日本画を学ぶ。

81年以降、日本国内はもとより、香港、台湾、スイスにて個展開催。

特に社寺障壁画、日本の祭りをライフワークとし、精力的に創作活動に取り組んでいる。

 

本展覧会では、小林一茶の俳句をテーマに連作を発表いたします。