長縄拓哉 個展 2021.10.2(土)~10.9(土)

F15号 『ウシ』 キャンバス、アクリル
F15号 『ウシ』 キャンバス、アクリル
F8号 『うさぎ(ブルー)』 キャンバス、アクリル
F8号 『うさぎ(ブルー)』 キャンバス、アクリル

長縄拓哉 - NAGANAWA Takuya -

 

歯科医師/医学博士/画家

 

1982年生まれ。

東京女子医大病院で痛み専門外来統括

オーフス大学(デンマーク)での臨床研究

口腔顔面領域の感覚検査機開発 を経て、

国際歯科研究学会議(IADR2015、ボストン)ニューロサイエンスアワード受賞

 

現在、

日本遠隔医療学会・歯科遠隔医療分科会長

日本口腔顔面痛学会評議員、同学会診療ガイドライン作成委員

日本口腔内科学会代議員

厚生労働省教育訓練プログラム開発事業 メディカルイノベーション戦略プログラム委員

千葉大学遠隔医療マネジメントプログラム委員

 

・「周辺環境(視覚・嗅覚・聴覚刺激など)によって人の痛みや感覚がどのように変化するか」を研究している。

・適度な視覚的違和感(錯覚)が痛みを軽減させることを報告している。Somatosens Mod Res. 2014 Dec; 31(4):191-7.

・人の痛みや感覚を変化させる作品に加え、コンテクストに痛みを取り巻く社会課題を孕ませることで、医療に無関心な層へのアプローチを目指している。DHU JOURNAL Vol.07 2020, 101-102.