内藤 貞夫

1992年　講談社「年鑑日本のイラストレーション」での作家賞受賞

1993年　Birds in Art (Leigh Yawkey Woodson Art Museum/米国）入選

1994年　版画にてアートコレクションハウス大賞展大賞受賞

1999年　Birds in Art入選

2001年　第１回ジャパンバードフェスティバル ワイルドライフアート展にて「山階鳥類研究所所長賞」受賞

2009年　Birds in Art入選

2009年　フレーベル館100週年記念画集「内藤貞夫の動物」（フレーベル館）出版

2012年～2023年　SAA(Society of Animal Artists/米国)入選

※2015年メリットアワード受賞

2020年　「動物を描こう」（玄光社）出版

作家は自分の感性のフィルターを通して作品を生み出す。

どんな世界でも作家の想像力で作れるということだと思う。

ワイルドライフを描く作家として何が出来るか。

社会的メッセージを備えた作品を発表していくことも、私達の役割だと思う。

次の世代の子どもたちが、ホッキョクグマや他の野生動物を映像でしか見られなくならないように。